モットン

モットンを畳に直置きして利用

「除湿シート」は必要なのか?

  1. モットン マットレス情報局「口コミ」|悪い評判・良い評判を評価
  2. モットン マットレスの「使い方」|快眠を得るための利用方法&お手入れ
  3. モットン マットレス「畳み」に直置き!除湿シートは必要なのか!?

モットン マットレスを「畳み」で利用!直置きする時の注意点。

モットンを畳に直置き

モットン マットレスは、「通気性」を高めた「特殊オープンセル構造高反発ウレタンフォーム」で作られています。

良好な寝室環境にて、モットンを使用していれば、そのまま床に直置き利用しても、「カビが生える」などの問題は 生じません。

しかし、「高気密性」を有した現代住宅にて、「加湿器」などを使用する方も増えている状況下では、「畳に直置き」。 する時でも、注意が必要となるケースがあります。

ここでは、モットン マットレスを「畳み上」で利用する時(直敷き)の注意点に関して、お話したいと思います。

↓↓↓

  1. モットン マットレスの「使い方」|快眠を得るための利用方法&お手入れ

目次

建築士としての提言!現代住宅にて過剰な「加湿器利用」が家を損傷・カビの増加に!

過剰な加湿器の利用

「マットレスの使い方」に関する話をする前に、ひとつ前提条件となる話をしておきたいと思います。

建築士としての視点から、ぜひ、ひとつお伝えしておきたいのが。

●住宅の特性(適切な使い方)を知らなさすぎるヒトが多いこと。

です。

きちんとお話しようとすると話が長くなりすぎてしまいますので、要点のみをお話すると。

現代の住宅は、「高気密な環境」となっているということ。

その上で日本の生活環境(自然環境下)では、一般的な住宅(高層マンションなどを除く)では

●夏は、「除湿」を心がけること。
●冬は、特別な状況とならない限り意図的な「加湿」は不要。

なのです。

普通に生活していると、室内で発生した「水分」にて夏は、過剰な湿度環境に。冬は、適切な湿度環境となるものなのです。

「気密性が高い」ので、なかなか水分が屋外に発散されないからです。

「加湿器」を利用している家庭の大半で「カビ胞子量が増加傾向」に。


住宅環境に応じて、「加湿器」を適正に使用していれば、もとろん大きな問題はないのですが、現実的には、加湿器を状況に 応じて適切に使用することはなかなか難しいのです。

その結果、加湿器利用している家では、「結露の発生」「カビの発生」「レジオネラ菌の飛散」など住宅を損傷するとともに、 健康を害する要因が多く存在しているのです。

●マットレスにカビが発生してしまった。

というのも、「マットレスの使い方」以上に生活環境(お部屋の環境)が適切な状態となっていないことが一番の要因だったり するのです。

適切な「湿度・温度環境」となっていない家では、「どんな寝具であってもカビが生えやすい」ということをまずは、しっかりと認識しておいて いただければと思います。

「寝具(マットレス)の問題ではない」というケースが案外、多いものなのです。



  1. 「寝室」の加湿は、極力控えめに!
  2. 加湿器利用の寝室では「カビ・ダニ」が増殖しています。
  3. 夏はエアコンを適切に利用。寝室の「除湿」を!

モットンを「畳み」で直置き利用!寝室環境によって異なる対応。

除湿シートの利用

モットンを「畳み」で直置きして利用する場合、「寝室環境」条件によって、使い方が異なります。

1.適切な「寝室環境(温度・湿度)」の場合。
2.夏は、あまりエアコンを使用せず、冬は「加湿器」を利用している場合。


「1」のケースであれば、「除湿シート」などは利用することなく、畳み床にモットンを直置き活用するのがおすすめと なります。

時折、「モットンの陰干」を心がけておけば、それで十分。「除湿シート」を使用すると、お手入れしなければいけない要素 が増えてしまうだけ。

「除湿シート」の効果があまり活かされないからです。

対して、「2」のケースでは、畳床であっても、「除湿シートの利用」が不可欠となります。

一週間に一度は、「除湿シート」を天日干し。「モットン」を陰干することもわすれないようにしていただければと思います。

「畳」の特性!「フローリング」と比較すると結露が生じにくい。

畳の特性

「畳」を「フローリング」と比較した時に、優位な特徴となるのが「結露の起きにくさ」と「クッション性」です。

「フローリング」の場合は、冬季節にて、フローリングが冷えることでマットレスとの温度差が大きくなります。その結果 マットレス底部に「結露」が生じることに。

対して、「畳」の場合は、冷えにくいため、マットレスとの温度差が「フローリング」など大きくはなりません。

ゆえに、結露が生じにくく、マットレスを直置きしてもあまり問題とはならないのです。

また、「クッション性」は、体への負担を少なくしてくれる要素に。

畳にモットンを直敷きした方が、体への負担が少なく、快眠を得やすい睡眠環境となってくれます。

  1. モットン「直置き」!フローリング種類でカビの生えやすさに違いが
  2. モットン マットレスの「使い方」|快眠を得るための利用方法&お手入れ

高反発マットレス「モットン」の概要

高反発マットレス「モットン」


■機能性:体圧力分散機能・高反発機能
■素材:オープンセル高反発ウレタンフォーム
■サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
■価格:¥39,800円(税込)~。

モットンマットレスの「使い方」情報

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